デジタルノマドという言葉をご存知ですか?「デジタルノマド」とは、インターネットやデジタル技術を活用して、自由に場所を選んで働く人々を指します。
実際に私も2年以上、日本と海外を旅しながらフルリモートで仕事をしています。この記事では、私が2年間で得た知識と体験を踏まえてデジタルノマドになるためのヒントをご紹介していきます。
「デジタルノマド」「ノマド」「アドレスホッパー」の違いは?
「デジタルノマド」とは、IT技術を活用して国内外の好きな場所で旅をしながら働く人々のことを指します。
「ノマド」とは、元々遊牧民や放浪者を意味する言葉です。デジタルノマドと同様、場所にとらわれずに生活する点では共通していますが、デジタルノマドは「インターネットやIT技術を活用して働く」という点が特徴です。
一方、「アドレスホッパー」とは、特定の住所を持たず、ホテルや民泊などを転々としながら生活する人々を指す言葉です。デジタルノマドとアドレスホッパーは、どちらも特定の場所にとらわれない生き方ですが、アドレスホッパーはあくまで生活スタイルのみを指します。
デジタルノマドになるための方法は多様!自分に合った方法や仕事を探してみよう
日本でもコロナ以降リモートワークを導入しバーチャルオフィスを活用する企業も見られるようになりました。そのままリモートワークを継続する企業がある一方で、オフィスへ勤務へ戻る企業も増えているようです。私の知り合いには、会社がオフィスワークに戻ることを理由に転職をした人もいます。
リモートを導入している企業に就職する
リモートを導入している企業に就職すれば、比較的簡単にリモートワークを実現することができます。ただし、企業によっては、リモートワークの条件やルールが定められている場合があるので、事前に確認しておきましょう。特に外資系やIT系スタートアップだと、「フルリモート」に加えて時間も自由な「フルフレックス」を導入している企業が多い印象です。
フリーランスになる
フリーランスになれば、自分自身で働く場所や時間を決めることができます。そのため、リモートワークを実現しやすいと言えます。ただし、収入が不安定になる可能性があるので、リスクを理解した上で検討しましょう。
自身でビジネスを立ち上げる
自身でビジネスを立ち上げれば、完全にリモートワークで働くことができます。私の知り合いのコロンビア人ノマドは、翻訳会社を設立し、会社のオーナーとして仕事をしながら毎月別の国へ旅をしています。ビジネスを成功させるためには、高いスキルや経験、そしてコネクションも必要になります。
デジタルノマドの職種は?リモートワークがしやすい仕事を紹介!
リモートワークがしやすい仕事は、以下のような特徴があります。
・インターネット上で完結できる仕事
・成果物重視の仕事
・コミュニケーションをとる相手が限られている仕事
実際には下記のような職種が挙げられます。
Webデベロッパー/エンジニア
現在需要が高く、今後も世界中で必要とされる職種だと考えられています。国内外で会ったノマドたちの中でも、エンジニアとして仕事をしている人は、時間などの制限に縛られにくく自由に働いている人が多かったです。また需要の高さから他の職種と比べて「自分で仕事を選べる立場」の人が多い印象です。
Webデザイナー
こちらも現役ノマドで人気の職種です。Webサイトやアプリのデザインを担当する仕事で、海外だとAdobeなどのデザインツールに加えて、HTMLやCSS、JavaScriptなどのスキルが求められることが多いです。
翻訳
グローバル化の進展により、翻訳の需要は高まっています。また、AIの翻訳技術が進歩しているものの、専門的な翻訳やニュアンスを正確に伝える翻訳など、人間の翻訳が必要とされる場面は多くあります。語学力はもちろん、文章力も求められます。今では機械翻訳の訳文を修正していくポストエディットの需要も高まっています。
Webライター
Webサイトやブログなどのコンテンツ需要は今後も拡大していくため、Webライターの需要も高まっていくと考えられます。また、企業のマーケティングやブランディングにも、Webライティングが活用されるケースが増えています。Web記事やブログ、広告文、コピーライティングなど、さまざまな種類の文章を書くことが求められます。
動画編集者
動画の需要は急速に拡大しており、動画編集者の需要も高まっています。また、YouTubeやTikTokなどの動画配信プラットフォームの普及により、個人でも動画編集者として活躍できる機会が増えています。
SNS運用
SNSのマーケティングや分析の重要性が高まっているため、SNS運用者の需要も高まっていくと考えられます。また、企業や個人のブランディングにも、SNS運用が活用されるケースが増えています。
SEOマーケター
Webサイトの検索エンジンでの順位を上げるための施策を行う仕事です。企業で経験を積む人もいれば、個人ブログから実績を出して仕事に繋げている人もいます。AIが発展しても、コンテンツの制作や改善、リンクの獲得など、SEO対策の実行や効果計測など、AIだけでは完結できない部分もあるため今後も需要のある職種だと考えられます。
ブロガー
人とコミュニケーションが最低限で済み、そのやりとりもメールで完結することが多い仕事です。お金を稼ぐまでが長く難易度は高いですが、ブログは資産として稼働していない時でも収益をあげることができるツールです。ご自身の得意な分野の知識をわかりやすく共有してお金を得ることができる副業におすすめの仕事です。
コミュニティマネージャー
コミュニティを作成して、ユーザー同士の繋がりや情報交換を作り上げる企業は、以前と比べて急激に増えています。有名なマルチITツールのNotionなどは全国、全世界でコミュニティを形成しており、コミュニティマーケティングが企業に与えるインパクトは計り知れません。大手企業から小規模ビジネスまで、コミュニティ作りに欠かせないコミュニティマネジャーは、今後も重宝されていくでしょう。
カスタマーサポート/カスタマーサクセス
Amazonのリモートカスタマーサービスなどが先駆けとなり、自宅や好きな場所からでも働くことができる職種として挙げられます。カスタマーサポートは、顧客からの問い合わせやサポートを担当する仕事で、顧客対応のスキルが必要になります。カスタマーサクセスは、顧客が製品やサービスを最大限に活用できるように支援する仕事です。カスタマーサポートとカスタマーサクセスは、どちらも顧客と接する仕事であるため、高いコミュニケーションスキルや問題解決能力が求められます。
日本語教師
言語学習アプリで有名なDuolingoの調査によると、日本語は世界でもトップ5に入る学びたい言語です。日本語をオンラインで教えながらノマドをすることも可能です。日本語学習者向けのスクールに所属して講師として活躍するか、インスタグラムなどで日本語学習者向けの発信をして直接集客するのもおすすめです。
日本での経験を活かして働くのがおすすめの職種
UIUXデザイナー
Webサイトやアプリのユーザーインターフェース(UI)やユーザーエクスペリエンス(UX)を担当する仕事です。デザインや心理学などのスキルが必要になります。
広告運用
インターネット広告の需要は今後も拡大していくため、広告運用者の需要も高まっていくと考えられます。また、AIの広告配信技術が進歩しているものの、ターゲティングや効果測定など、人間の判断が求められる場面は多くあります。広告の種類やターゲットに合わせた運用のスキルが必要になります。広告運用は、英語では「Media buying」といい、マーケティング職の中でも時差にとらわれにくい職種です。また、実際に成果を出せるかは個人の力量に左右される部分もあるため、結果が出せる広告運用者となれば紹介などで継続して仕事を獲得しやすいです。
その他のデジタルマーケティング
マーケティングは多岐に渡る分野があります。実際に私は、企業のインフルエンサーマーケティングやアフィリエイトマーケティングを担当しながらノマドワークをしていました。コミュニケーションをする相手がクリエイターの方だと、日本の通常の勤務時間に限らない、またやり取りもチャットツールやメールが多いため、ノマドと相性のいい職種とも言えるかもしれません。
営業
従来の営業職は、オフィスに出勤して、顧客先や展示会などに足を運んで商談を行うことが一般的でした。しかし、近年では、インターネットやWeb会議の普及により、場所や時間にとらわれずに営業活動を行うことができるようになりました。営業は企業の中でも重要なポジションで業績が悪くなってもクビになるリスクが低い職種でもあり、給与アップも期待できる職種です。企業での営業職を経て、ブラジルからリモートで営業として活躍する日本人ノマドの方にも会いました。
「天才は努力する者に勝てず、努力する者は楽しむ者に勝てない」という言葉もある通り、好きなものであれば夢中に集中してご自身のスキルを磨きやすくもなります。キャリアもノマドもどっちも実現したい!という私のように欲張りな方は、自身の興味や経験も考慮してキャリアと実現したいライフスタイルについて考えてみてください。
デジタルノマドの収入は?
デジタルノマドの収入は、働き方やスキル、業界や国によって大きく異なります。
フリーランスとして働くデジタルノマドは、自分のスキルや経験を活かして、自分で仕事を獲得する必要があります。そのため、収入は仕事量や単価によって変動します。一般的には、年収100万円〜1,000万円と幅広いようです。
リモートワークで正社員として働くデジタルノマドは、企業から給与を受け取ります。そのため、収入は安定しています。一般的には、年収400万円〜600万円程度の収入を得ている人が多いようです。
海外で働くデジタルノマドや日本から海外クライアントの案件を受注するフリーランスは、現地の給与水準に応じた収入を得ることができます。そのため、年収は数百万円~数千万円程度になる可能性があります。
デジタルノマドとして成功するためには、以下のスキルや経験を身につけることが重要です。
・専門スキル
・営業スキル
・自己管理能力
日本から海外クライアントの案件を受注するフリーランスは更なる高収入を目指したり、外貨で稼ぐことが可能です。英語力を活かして海外クライアントの仕事を受注することに興味がある方は、下記の記事も参考にご覧ください。
デジタルノマドのメリット・デメリット
デジタルノマドのメリット
場所や時間にとらわれずに働ける
デジタルノマドは、インターネットやWeb会議などのツールを活用することで、場所や時間にとらわれずに働くことができます。そのため、好きな場所で好きなように働くことができるという自由度の高さが、デジタルノマドの最大のメリットと言えるでしょう。
ワークライフバランスを向上させられる
デジタルノマドは、オフィスに出勤する必要がないため、通勤や残業などの時間に縛られずに働くことができます。家事を無理ない時間に行ったり、通勤時間にあてていた時間を趣味に使うなど、ワークライフバランスを向上させることができるというメリットがあります。
新しい経験やスキルを身につけることができる
デジタルノマドは、世界中のさまざまな場所で働くことができます。そのため、新しい文化や価値観に触れることができ、新たな経験やスキルを身につけることができるというメリットがあります。
デジタルノマドのデメリット
自己管理能力が求められる
デジタルノマドは、自分でスケジュールを管理したり、仕事を進めたりする必要があるため、自己管理能力が求められます。そのため、自分のペースで仕事を進めることができない人には、向いていないかもしれません。
孤独感や孤立感を感じやすい
デジタルノマドは、オフィスで働く人と比べて、同僚や上司との交流の機会が少なく、孤独感や孤立感を感じやすいというデメリットがあります。そのため、一人の環境に耐えられない人には厳しいかもしれません。コミュニケーション能力や人間関係を築く力を身につけることが重要です。
収入が安定しない可能性がある
デジタルノマドは、フリーランスとして働く人が多いため、収入が安定しない可能性があります。そのため、収入の安定を求める人には、向いていないかもしれません。
デジタルノマドは、自由度やワークライフバランスを重視する人におすすめの働き方です。しかし、デメリットを理解した上で、自分に合っているかどうかを慎重に検討することが重要です。
ノマドワーカーの人口は?今後も増えていくと予想!
ノマドワーカーの人口は、2022年時点で、世界で約3,500万人、日本では約20万人と推定されています。
世界におけるノマドワーカーの人口は、2020年から2022年の間に約20%増加しました。これは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、テレワークやリモートワークが普及したことが要因と考えられています。
日本におけるノマドワーカーの人口は、2020年から2022年の間に約50%増加しました。これは、働き方の多様化や、自由度やワークライフバランスを重視する人の増加が要因と考えられています。
ノマドワーカーの人口は、今後もさらに増えていくと予想されています。その理由としては、以下のようなものが挙げられます。
・インターネットやIT技術のさらなる普及
・働き方の多様化のさらなる進展
・自由度やワークライフバランスのさらなる重視
好きな場所からリモートワークで働くことに興味がある方はこの流れに乗り遅れないようにスキルを磨いていきましょう。
海外ノマドとは?好きな国に移動しながら働く新しいワークスタイル
海外ノマドとは、好きな国に移動しながら働く新しいワークスタイルです。
国内のノマドと比べて、海外ノマドには以下の違いがあります。
働く場所が世界中
国内のノマドの場合は、日本国内でしか働くことができません。しかし、海外ノマドの場合は、世界中のさまざまな国や地域で働くことができます。そのため、さまざまな文化や価値観に触れ、新たな経験やスキルを身につけることができるというメリットがあります。
生活費や物価が異なる
海外ノマドの場合は、滞在する国や地域によって生活費や物価が異なります。そのため、予算や目的に合わせて、滞在する国や地域を選ぶ必要があります。物価の安い国に滞在して日本円や外貨を稼げば、貯蓄をしたり投資に回すことが可能です。
言語や文化の壁がある
海外ノマドの場合は、滞在する国や地域の言語や文化を理解しておく必要があります。そのため、事前に簡単な挨拶や宗教上のNGなどを予習しておくことをおすすめします。
治安などのリスクがある
海外で働く場合は、治安などのリスクがあります。そのため、事前に情報収集をして、治安の悪いエリアを調べた上で滞在先を決めるなど準備をしておくことが大切です。
安定したWiFiを探す必要がある
日本でのノマドや欧米諸国では、ほとんど問題ないのですが、南米やアフリカではミーティングのできる安定したネット環境を探すのに苦労しました。
Remotecメンバーでは、10年ほど前ですが、韓国のフリーWiFiを使った際にパソコンがハックされてしまったことも。。
セキュリティのアプリやNPNなども入れておくと、仕事をスムーズに行うのもセキュリティ上も安心です。
おすすめは、安定したネットのExpress VPN、コストを少し抑えたい方にはNord VPNです。
2024年以降は、StarlinkやOneWebなどの低軌道衛星を利用するネットサービスや、Google balloonなどの気球型サービスの開発がさらに進み、地球上どこでもネットが使えることが期待できます。
アンテナを持ち歩かないといけないなど懸念点もありますが、今後の発展が楽しみです。
海外移住も可能なデジタルノマドビザとは?
デジタルノマドビザとは、インターネットやIT技術を活用して、場所や時間にとらわれずに働く人(デジタルノマド)を対象としたビザのことです。
多くの国がデジタルノマドビザを提供しており、通常12ヶ月間の滞在を許可しており、延長ができる国もあります。
デジタルノマドビザは、リモートワーカーにとって世界中を旅しながら快適に仕事ができるだけでなく、外国人が長期滞在することで国の経済成長を促す役割も果たします。
このビザは通常、ビザ発行国以外の企業で働きながら自分(や必要に応じて家族)の生活を支えるのに十分な資金を持っていることを証明できれば取得できます。
デジタルノマドビザは観光ビザとは異なり、より長期滞在が可能です。観光ビザでは滞在中に就労は原則禁止ですが、デジタルノマドビザでは可能です。さらに、国によっては税金優遇などの特典も受けられます。
ビザの取得と要件
デジタルノマドビザの取得手続きは国によって異なりますが、多くの場合、有効なパスポートのコピー、リモート勤務であることの証明、収入証明、宿泊施設の確認など、必要な書類を集める必要があります。
ほとんどの国ではオンラインでの申請が可能です。面接が必要な場合もあり、ビザ承認までに一定期間待つ必要があります。
デジタルノマドビザの取得条件は、国によって異なりますが、一般的には以下のようなものが挙げられます。
・リモートワークで収入を得ていること
・健康保険や年金などの社会保障に加入していること
・犯罪歴や違法滞在歴がないこと
特定の国の要件については、各大使館のウェブサイトで確認してください。
税金優遇について
デジタルノマドビザに関する税金は国によって異なります。完全課税の国もあれば、デジタルノマドへ税金を優遇している国も多くあります。デジタルノマドに課税しない国さえあります!
デジタルノマドビザを取得すべき人
デジタルノマドビザを取得することで、長期的に海外に滞在しながら働くことができます。そのため、海外移住を考えているデジタルノマドにとって、非常に魅力的なビザとなっています。
頻繁に場所を変えたい人には12ヶ月有効のビザは向いていないかもしれませんが、じっくりと滞在し、リモートワークしながらその国のすべてを満喫したい方にはぴったりです。12ヶ月ずっと同じ国にいる必要もないため、例えばヨーロッパの1カ国をベースに短期で他の国から働くことも気軽に行えます。
観光ビザよりもずっと長く滞在できる上に、税金優遇も受けられ、多くの観光名所を巡り、現地での生活を体験することができます。一般的に、現地で採用されてスポンサーをしてもらう必要のある就労ビザよりも取得が簡単だとされています。
デジタルノマドビザ発行国の一覧
デジタルノマドビザを取得できる国は、以下のような国々があります。
ヨーロッパ
- ギリシャ
- クロアチア
- マルタ
- スロバキア
- ラトビア
- リトアニア
- キプロス
- ブルガリア
- エストニア
- ポルトガル
- チェコ
- スペイン
- ボスニア・ヘルツェゴビナ
- イタリア
- フランス
- ドイツ
- 英国
- アイルランド
- スイス
- オーストリア
- フィンランド
- スウェーデン
- デンマーク
- ノルウェー
- アイスランド
- ジョージア
- アルメニア
- ウクライナ
- アルバニア
- ハンガリー
- ルーマニア
アジア
- マレーシア
- ベトナム
- タイ(リタイアメントビザ)
- インドネシア(リタイアメントビザ)
- シンガポール
- スリランカ
- 台湾
- ドバイ
中南米
- アルゼンチン
- コロンビア
- エクアドル
- コスタリカ
- メキシコ
- パナマ
- ブラジル
- ウルグアイ
- ペルー
- アンギラ
- アンティグア・バーブーダ
- キュラソー
- グレナダ
- ケイマン諸島
- セント・ルシア
- ドミニカ
- バハマ
- バミューダ
- バルバドス
- モントセラト
- ベリーズ
アフリカ
- モーリシャス
- セネガル
- カーボベルデ
- セーシェル
- ナミビア
デジタルノマドビザの取得を検討している場合は、ビザの取得条件を事前に確認しておくことが大切です。また、ビザの取得には、一定の費用がかかる場合があるため、事前に準備しておきましょう。
さいごに:デジタルノマドという新しいワークスタイル
デジタルノマドとして自由な場所で働くイメージはできましたか?
まだまだ新しい働き方として実現できている人は限られています。その中でも海外企業を相手に仕事をしている人はごく僅かです。
こちらのサイトRemotecでは、海外企業を相手に仕事をしているメンバーが「フリーランスとして英語を活かしてリモートで働くこと」をテーマに記事を紹介しています。
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